応龍の神子。
全員のＥＤを迎えていない方、ネタバレがお嫌な方は創作をお読みになられることをお控え下さい。
(ネタバレＯＫな方は大歓迎です！！)
主人公は白龍の神子ではありません。
しかも、主人公は遙か３のゲームをプレイしています。(つまりゲームの世界にトリップ)
望美ちゃんよりはちょっと年上。(飲酒しています)
周りには鋭いのに自分のことには鈍いそんな女性です。
お話はゲーム通りだったりオリジナルだったり様々です。
また、和議＝幸せという勝手な設定となっております。
勝手に想定したお話なども出てくると思われます。
似たようなお話とかも出てくるかもしれませんが・・・軽く流してくださいね。
矛盾も多々に色んなルートのお話も絡んでくると思います。
愛するよりも愛される傾向強し。(八葉も神子たちも白龍も平家も巻き込みます)
なるべく平等愛を心がけますが・・・・・・贔屓キャラとか出てきちゃいそうな気がします。
＊：キリリク夢(捧げもの夢のお部屋に飛びます)
←元気の素、お願いします！
第一章 宇治川、霧に惑う
01.非現実な世界、ありえないことだと思っていたのに
02.白龍の神子と黒龍の神子と応龍の神子
03.一番初めに失ってしまう、あなただから・・・・・・
04.私の願いを叶えてくれますか？
第二章 京の花霞
01.忙しい身のあなた、それでも逢いたかったの
02.瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ
03.次に逢う時は、あなたの答えをきかせて
04.お互いに先の運命を知っている私たち
05.良い方向に進むことを、願い続ける
06.自分で言葉を伝えることの大切さ
07.多摩川に 曝す手作 さらさらに 何ぞこの児の ここだ愛しき
08.洗濯日和、暖かな日差しと鼻歌と
09.偽の なき世なりせば いかばかり 人の言の葉 うれしからまし
10.龍神に願う雨乞いの儀と許婚騒動
11.桜のように力強く、綺麗な存在
12.しのぶれど 色にいでにけり わが恋は 物や思ふと 人のとふまで
13.獣のように鋭い刃を持つ、殺すには惜しい者
14.思ひあまり そなたの空を ながむれば 霞を分けて 春雨ぞ降る
15.大切なものを手離すという勇気
16.幸せになってほしい、大切なのよ、みんなことが・・・
17.わが恋は 行くへもしらず 果てもなし 逢ふを限りと 思ふばかりぞ
18.仲が悪いわけではない、二人とお出かけ
19.今はまだ手の内を明かすことが出来ない
20.美味しいご飯作りの見学
21.兄弟の関係と、変わってきている運命
22.由良の門を わたる舟人 かぢを絶え 行方もしらぬ 恋のみちかな
23.ゆっくり、ゆっくり頑張っていくことも大切なんだよ
24.死なせない、絶対に死なせたりしない
25.誰も死んではいけない、死なせない運命のために
26.をりをりの これやかぎりも いく思ひ そのあはれをばしる 人もなし
第三章 平家の招き
01.全てを見透かすような瞳と迷いのない剣
02.夢に落ちる、全てを惑わす恐ろしい女
03.黄泉から舞い戻る小松内府、還内府
04.絶対に成功させるという、和議の約束
05.ポジティブに考えていく方が良い
06.ゆふぐれは 雲のはたてに 物ぞ思ふ あまつ空なる 人を恋ふとて
07.庭に響き渡るのは剣の交わる鈍い音
08.御垣守 衛士のたく火の 夜は燃え ひるは消えつつ 物をこそ思へ
09.不意打ちは昨夜の仕返し
10.誉め言葉を並べられても譲らない
11.怨霊を抑制するための、八尺瓊勾玉の欠片
12.よそにのみ 見てややみなん 葛城や 高間の山の 嶺の白雲
13.このアクシデントは、好機への予兆
14.掛け替えのない、大切な、大切な人達
第四章 三草山、夜陰の戦場
01.夢、現実に起こることへの暗示
02.蘆垣の 中のにこ草 にこよかに 我と笑まして 人に知らゆな
03.悩んだりできるという、強さ
04.できることならみんなに生きてほしい
05.誰かを失うなんてこと、したくない
06.謀反とされても、自分の信じる道を・・・
07.明日香川 川淀去らず 立つ霧の 思ひ過ぐべき 恋にあらなくに
08.本当の和議を結べる可能性
09.人知れず 思ふ心は ふかみ草 花咲てこそ 色にいでけれ
第五章 熊野参詣
01.愛し合う二人の毎日を、どうかもう一度
02.内緒話、彼等二人の計画
03.誰も死ぬことのない運命を切り拓く
04.脅されても、君に惹かれていく
05.したにのみ 恋ふれば苦し 玉の緒の 絶えて乱れん 人なとがめそ
06.本気で俺のものにしたくなってしまう
07.朝に日に 見まく欲りする その玉を いかにせばかも 手ゆ離れずあらむ
08.作ってみましょう、美味しいお菓子を
09.人しれず 思ふ心は あしびきの 山下水の わきやかへらん
10.気のせいかもしれないことだけど・・・
11.イメージ違いの彼、滝壺の不思議
12.我のみや 燃えて消えなん 世とともに 思ひもならぬ 富士の嶺のごと
13.離れたくないという、願い・・・
14.幻想的な滝の中で聞こえる音色
15.約束を破ったら針を千本飲まされちゃう
16.足止めするという役を担いたい
17.思ひつつ 経にける年の かひやなき ただあらましの 夕暮の空
18.みんなにとっての大切なもの
19.残酷な運命が行く先にあるのならば
20.夏の野の 茂みに咲ける 姫百合の 知らえぬ恋は 苦しきものそ
21.雲隠れの月の変わりに、光を
22.吉野川 岩波高く 行く水の 早くぞ人を 思ひそめてし
23.立場と守りたいものがあるから・・・
第六章 彼等の･･･答え
01.約束を違えることがないように
02.吉野川 行く瀬の早み しましくも 淀むことなく ありこせぬかも
03.ふえていくのは嬉しい希望
04.春霞 たなびく山の 桜花 見れどもあかぬ 君にもあるかな
05.見惚れるくらいの、強く輝く瞳
06.珍しい組み合わせへの指摘
第七章 誘惑の華
01.魅惑の華に惑わされるは、彼のものか
02.物足りなさを埋めてくれるのは誰か
03.戦好きの彼との約束は簡単なものでした
04.ここで争う必要などは決してない
05.明かされるはひとりひとりの心
06.つれづれと そらぞ見らるる 思ふ人 天降り来む ものならなくに
第八章 応龍の神子
01.束の間の平和、束の間の幸せ
02.危険だとわかっていても、これだけは譲れない
03.３つの願い、本当の願いは彼方へ・・・
終章 永遠に続く幸せ（ＥＤ）
思ふにし 死にするものに あらませば 千たびそわれは 死に返らまし /ＡＬＬ
＊逢ふまでと せめてのいのちの をしければ 恋こそ人の 祈りなりけれ
なれてみし 面かげせめて わすられよ たちそへばこそ 恋しさもそへ /ヒノエＥＤ
あだに散る 花よりも猶 はかなきは うつろふ人の 心なりけり /平知盛ＥＤ
人知れぬ 恋にし死なば おほかたの 世のはかなきと 人や思はん /平敦盛ＥＤ
久方の あまつ空にも 住まなくに 人はよそぞ 思べらなる /ヒノエＥＤ2
大夫の 聡き心も 今は無し 恋の奴に われは死ぬべし /源九郎義経ＥＤ
番外編
＊甘恋
＊蜜雨
