* 図書館 *
「なんで仁王ちゃんが図書館?」
図書館にCLOSEの看板をかけて・・・
後はちょっと本の整理をと思ってた時に図書館に現れたのは仁王ちゃんで・・・
・・・・・・看板見なかったのかな?
まぁいいか、仁王ちゃんだし。
「悪いか?」
「別にーただちょっと珍しいなぁ・・・なんて」
「が図書委員の仕事がんばっちょる姿を見に来たんよ」
「頑張るって言っても・・・誰も来ないんだけどね」
もう下校時間だし。
この時間、残ってるのは運動部の皆さんくらい。
「だから、看板掛かってたでしょ」
「あーそういえば、CLOSEって書いてあったのぉ・・・」
「そう、だからもうお客さんも来ないだろうし・・・帰れるよ?」
「へぇ・・・それは好都合」
「え?」
「図書館っていうのも・・・なかなか楽しそうじゃろ?」
「・・・んっ」
え?と思って仁王ちゃんのほうを振り返れば唇を塞がれる。
そのまま与えられる口付けは甘く深いもの・・・
蕩けちゃいそう・・・
「・・・ぁ・・・はぁ、はぁ・・・」
「ククッ・・・いつまで経ってもお子様やね」
確かにそうかもしれない。
仁王ちゃんのキス、いつもされてるのに全然慣れなくて・・・
蕩けそうになって、脚に力が入らなくなる。
「でも・・・コッチはもう大人の女やのぉ・・・」
「・・・んぁっ・・・///」
「キスだけでこんなに濡らしちょるん?」
下着越しに仁王ちゃんの指が蜜部に触れる。
布越しに感じる仁王ちゃんの指。
その些細な動きだけで愛液が零れる。
「イヤラシイ身体やのぉ・・・」
「・・・っ///」
「甘い蜜が止まらんよ・・・」
「・・・・ひゃぁっ・・・仁王ちゃんっ・・そこ、ダメ・・・っ」
「ダメじゃないじゃろ?」
仁王ちゃんの舌が私の蜜部を這い愛液を舐めとる。
私はその快感に溺れて、ただただ、愛液を溢れさせるだけ。
「甘い蜜が溢れ出してくるのぉ・・・」
「いわ、ないで・・・っ///」
舌で芽肉を解されていく度に上がる嬌声。
ここ、図書室なのに・・・
それさえも忘れさせるような、止めることの出来ない快感。
「・・・・・・射れてもよか?」
「・・・ちょう、だい・・・っ」
「了解・・・」
「・・・・・・ぁんっ・・!!」
「締めすぎ・・・じゃ」
「・・・あぁん・・・やぁ・・・だめ・・っ」
「だめじゃなくて・・・イイじゃろ?」
「・・・・・・んぁっ・・・イイ・・・っ」
突き上げられるたびに快感に襲われる。
襲ってくる快感。
それは、絶頂が近いことを物語っていて・・・
「・・・あっ・・・にお、ちゃん・・・っもう・・・イく・・・っ」
「俺も限界じゃ・・・っ」
「・・・あぁ――・・・っ!!」
「・・・・・・どうするのよ・・・ここ、図書館!!!」
「・・・・・・。」
「こんなにぐちゃぐちゃにして・・・」
「逃げるかのぉ?」
「図書委員、今日の当番私だけなんだけど・・・?」
「・・・・・・じゃあ、とりあえずもう一回ヤる?」
「仁王ちゃん・・・!!!」
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