* こんな所でなんて *










「仁王ちゃん・・・っ」


「どした?」


「なんか、触られてる・・・っ」



今の時間は丁度ラッシュ時。

だから電車は当然満員電車と化していて・・・

ちょっとした悪戯な行為も見つからんといえば見つからん。



「あー大丈夫」


「え?」


にさわっちょるの、俺じゃから」


「なっ・・・仁王ちゃん?!・・・ぁっん」


「声抑えな・・・バレるぜよ?」



制服のスカートの中に手を潜り込ませて、下着越しに秘部に触れてみれば・・・

案の定・・・濡れちょるね・・・



「にお、ちゃん・・・っ」


「大丈夫じゃよ、ちゃんと俺で隠れちょるから周りには見えちょらん」



俺らのいる位置は丁度ドアの角。

俺よりもカナリ小さ目のは誰にも見えん。



「・・・あぁっん・・・はぁ・・・っ」


「グチョグチョじゃねぇ・・・」



秘部から溢れんばかりの愛液が指に絡みつく。

流石に電車の中は初めてじゃからね・・・

リスクも高いし。



「言わない、で・・・っ」


「可愛いこというちょったら簡単に狼さんに食べられてしまうのぉ・・・」



まぁ狼っていうのは俺じゃし。

周りの目からを隠すことも朝飯前。



「・・・・・・ぁぁんっ」



指を秘部に差し込めば、可愛い反応が返ってくる。

声はまぁ抑え目みたいじゃけど・・・



、声。周りにバレるかもしれんよ?」


「・・・そんなっこと、言われても・・・・・・はぁん・・・!」



の敏感な部分を探し当てれば、愛液が量を増す。



「仁王ちゃん・・・もう、だめ・・・っ・・・イっちゃうっ」


「よかよ、イキんしゃい」


「あ、・・・――っんっ!」



指でのイイ処を攻めながら口付ける。

とりあえず、流石にイク時の声は簡単に抑えられんからのぉ・・・





















「・・・・・・」


?怒っちょる?」


「怒ってる」


「すまん」


「・・・・・・どうしてあんな所でするのよー!」


「狼さんの目の前に可愛いウサギが現れるのが悪いんじゃ」




















こんな所でなんて
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