* 欲望のままに *
「・・・・・・んぁっ・・・」
「先輩、締めすぎ・・・っ」
三本目の指を注入。
締め付けは一層強くなる。
「そんなこと、言われも・・・ぁんっ」
「先輩、声。ここ・・・部室、ッスよ?」
しかも、先輩たちは外のコートで試合中。
いつ、部室に戻ってくるかもわからない。
そんな状態で、備え付けのベットで乱れてるのはウチの可愛いマネージャー。
「いいの・・・っ赤也、もっとぉ・・・っ」
普段の可愛らしい雰囲気の先輩とは打って変わっての言動。
妖艶で綺麗って印象。
「じゃあ先輩、俺も気持ちよくして下さいよ・・・」
「ん・・・いいよ」
先輩の合意の言葉と同時に自分の欲望を取り出す。
目の前で乱れる先輩に煽られて形を変えたソレ。
それに先輩は手を伸ばし、口に含む。
「・・・んっ」
「・・・・・・くっ」
「赤也、気持ちぃー?」
「・・・最高・・・ッス」
「んぁ・・・っ」
ピチャピチャと卑猥な音が響く。
・・・先輩、巧すぎ。
可愛い顔してるのに、相当の経験者ってこと、ッスか?
・・・女って怖ぇ・・・
「先輩、もう・・・限界・・・っあぁっ」
己の欲望を先輩の口の中に吐き出す。
でも、量が多すぎたのか、全部飲み干せなくて口から零れる。
零れた精液を舐めとる姿がまたイヤラシイ。
「・・・赤也、私も・・・限界」
「うぃーッス」
先輩のナカに己の欲望を射れ、イイ処を突く。
その度にあがる嬌声。
「あぁん・・んぁ・・・・っ」
「どう?先輩、気持ちぃ?」
「気持ちぃー・・・ひゃんっ」
こんな風に乱れる姿を見ていればつい、悪戯心が働く。
でも、この状況で出来る悪戯なんてたかがしれていて・・・
「・・・・・・先輩、俺、部活戻りますね?」
「え・・・?」
そう、その不安そうな顔。
俺を求める顔が見たかったんッスよ。
「そろそろ真田副部長に怒られそうなんで」
「・・・やだ」
あ、なんかいつもの可愛い先輩。
さっきの妖艶な雰囲気じゃなくていつもの可愛い雰囲気。
意地悪しすぎたッスかねぇ・・・?
「赤也・・・」
「・・・・・・」
俺の自身はまだ先輩のナカにいる。
そのことに気づいた先輩は自らの腰を動かし、俺の自身をさらに奥に進める。
「・・・んぁ・・・っ・・・はぁん・・あ・・ぁん・」
「先輩、俺も・・・も、限界・・・っ」
俺が焦らして悪戯してたはずなのに、結局先輩のペースになってて・・・
先輩が自分で腰を動かす姿に煽られて俺も自身をさらに奥に進めてた。
その結果がコレ。
絶頂が近い感覚が俺を襲う。
「私も、も・・・だめぇ・・・っ」
「先輩・・・一緒に・・・っ」
「ん、一緒に、イこ・・・あぁ・・・―――っ!!!」
「先輩って巧いッスね」
「そうかな?」
「俺、焦らしてたのに、自分で動くし・・・」
「だって私、自分の欲望のままにやってるから」
「やっぱ女って怖ぇ・・・」
「それに、部室ってドキドキ感があって好き」
「もし他の先輩たちが入ってきたらどうするんッスか?」
「うーん・・・どうしよっか?」
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