* 声に酔う *










「失礼しまーす」



体育の時間でちょっとミスって怪我したから保健室来たんだけど・・・

誰もいないんッスかねぇー?

保険医いてもおかしくないっしょ?開いてるんだし。



「・・・ぁ・・・んっ」



・・・・・・マジ?

何か妙に・・・甘い声が聞こえるんッスけど・・・



「・・・やぁ・・・ん・・・あぁ・・・っ」



これってあれッスよねぇ・・・

保険医のいない保健室でヤっちゃってるってヤツ。

・・・・・・ちょっとくらい覗いてもいいッスよね?

知ってる先輩だったら・・・まぁその時はその時。



「・・・・・・んぁ・・・っゆき、むらちゃぁ・・・んっ」


「・・・・・・先輩・・・?!」



に、幸村部長・・・

まさかこの二人とは思わなかった・・・

マジッスか・・・



「あぁ、赤也。どうしたんだい?」


「ちょっと怪我したんッスよー」



・・・・・・なんか幸村部長普通に会話してるし。

俺も普通に会話してるのが変な感じがする。



「・・・・ぁぁん・・・・・やぁ・・ぁ、かや・・・見ないでぇ・・・ひゃ・ぁ・・んっ」



無理ッス。

憧れの先輩の可愛い姿を見ないわけにはいかないっしょ?

っていうか・・・俺も、ヤバイんすけど・・・

アレが大きくなっていってるのがわかる。



「クス、赤也・・・おいで」



「「え?」」



、赤也の相手もしてあげようね?」


「マ、マジ・・・?」


「だって・・・ねぇ?」


先輩の声のせいッスよ。だから俺のモノ・・・舐めて下さい」



先輩は幸村部長と繋がったままだし・・・

だったら俺は・・・上の口で相手してもらわなきゃッスよねー。



「・・・・んっ・・・んぁ・・・っ」


「・・・・・・・ッ」



・・・・・・先輩、巧すぎ。

口小さいくせに・・・俺のモノを咥えこんで・・・

なんていうか・・・メッチャ厭らしい顔ッスねぇー。



「はぁ・・・ん・・・あ・・かや、気持ちいー?」


「・・・最高・・・ッス・・・うぁっ」


「・・・ぁっ」


「よく頑張ったね、。・・・ご褒美あげる」


「んぁ・・ぁあ――・・・!!」





















「なんか怪我して得した気分ッスよ」


「・・・・・・保健室嫌って言ったのに・・・」


「でも・・・スリルがあってよかったよね?」


「・・・赤也だったからよかったものの・・・違う人だったらどうするのよー!」


「俺だったらいいんッスか?」


「赤也だしね」


「そうー赤也だもん」


「意味わかんないッス」


「要は、が好きな人だからいいってことだよ」


「え?!先輩俺のこと好きなんッスか?!」


「うん、テニス部のレギュラーはみんな好きだよ」


「みんなッスか・・・」




















声に酔う
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