* 手を縛って *
「加地くん」
「ん?どうしたの?さん」
「・・・シて?」
「え?」
「を気持ちよくシて?」
その言葉は僕を煽るのには十分すぎた。
「ぁッ・・・ッ!」
「縛られて感じてるなんて・・・淫乱で可愛いね」
「・・・やっ・・・ぁッ」
さんの手首をネクタイで縛れば・・・
溢れだして来る愛液。
「まだ全然触ってないのに・・・縛られてるだけで感じちゃうんだ」
指を秘部に這わせれば絡みつく愛液。
身動きが取れない。
「可愛い、さん」
「・・・ぁッ!もっとぉ・・・ッいっぱい言って・・・ッ」
「何を言って欲しいの?」
「イやらしい言葉、いっぱい言って・・・っ」
「ふふっ・・・本当に淫乱だね、さん。縛られて・・・いやらしい言葉いっぱい言われるの感じるんだ」
「ぁ・・・ッ感じ、る・・・ぁッ・・・、いやらしいの・・・ッ」
「うん、本当にいやらしい・・・イやらしくて可愛いよ」
「・・・ぁッ・・・ぁあゃ・・ッ」
「もっと、啼いて。もっといやらしくなって」
「・・・・ぁッひゃぁぁ!!」
硬くなってる花芯を指で刺激すれば、甘い声。
その声がもっと聴きたくて、刺激を与えることをやめられない。
「・・ぁッ・・・加地、くん・・・ひぁッ!!」
「もっと、もっと啼いて。声、聴かせて」
君の声は麻薬。
僕を夢中にさせてしまうから。
「あっ・・・そこ・・・ッいいの・・・ッもっと・・・ぁッ!」
腰を高く上げて、自ら腰を振って刺激を求める。
いやらしくて、でも可愛くて・・・
やっぱり、麻薬だね。
僕は中毒。
「・・・ぁッ・・・加地く・・んっ・・・イッちゃ・ッ・・・ぁぁッ!」
「イって、僕の指に犯されながら」
「・・・あっ・・・んぁっ・・・・あ、ぁぁーー!!」
「さん、痛くない?」
「んー大丈夫ー」
「やっぱり保健室行こう?消毒してもらいに」
「やだ、行かないー、保健室嫌いー」
「さん」
「それにー・・・説明できないし?」
「あ・・・」
手を縛って
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