* 恋のレッスンはいかが? *











「友雅先生ー!!お昼ごはん一緒にどうですかー?」


「あっ!ずるい!!」



いつも人気の友雅先生。

うん、カッコいいし、綺麗だしー・・・納得。



「悪いね、姫君たち。昼食はいつも一人でと決めているんだよ」



うわっ悩殺スマイル。

これじゃあ女の子たちも反論できないよねー・・・



「そ、そうですか・・・///」


「残念です・・・///」


「すまないね」





















「うそつき」


「どうしたんだね?


「お昼は一人でじゃなかったんですか?」



さっき女の子たちにはそう言ってたのに・・・

先生は今、私と昼食中。



「聞いていたのかね」


「はい、相変わらずモテモテですねー」



ちょっとヤキモチ。

友雅先生に気軽に話しかけれる女の子たちに対する・・・



「ふふ、可愛いね・・・私の姫君」


「なっ?!///」


「毎日一緒に食べる約束をしていただろう?」


「そうですけどー・・・」



一緒に食べたいって我侭言ったのは私。

友雅先生、優しいし大人だから私の我侭聞いてくれただけだろうし・・・

本当はさっき女の子たちに言っていたように一人で食べたいのかもしれない。



「別にいいですよ、嫌だったら」


「どういうことだね?」


「友雅先生、無理して一緒に食べてくれなくてもいいですよ」


、君は何か勘違いしているようだね」


「・・・勘違いなんてしてません」


「しているよ、大きな勘違いを・・・ね」


「・・・・・・」


「まず、私はとこうして昼食を取れていることが倖せだよ」


「・・・・・・ホントですか?」


「あぁ、本当だよ」


「・・・・・・」


「君と共に過ごせる時間は極めて少ない」


「そう、ですね」



先生と生徒だし。

学校側とかに知られちゃまずいし。



「だからこそ、こうして・・・二人でいられる時間が私には大切なのだよ」


「と、友雅先生・・・?!///」


「本当に可愛いね、


「もう・・・っ///」




















恋のレッスンはいかが?




















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蓮華ちゃんからのリクエストで・・・友雅さん夢です。

先生と生徒な禁断設定でー・・・(笑)

何か短い・・・?

こ、この長さが限界でした・・・!!!(汗)

自分でつけておいてなんですが・・・タイトルが嫌です。

つけてから思ったんですけどー・・・いかにもBL小説なタイトル?!(爆)

しかも、全くタイトル関係ないし・・・(恋のレッスンしてないよ!!)

まぁいっか。

いいですよね?!蓮華ちゃん!!

・・・友雅さん書きやすかったー!!!(天ちゃんとか桃ちゃんに比べればだけど!!)

蓮華ちゃん、リクエストありがとうございました!
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