聖獣の巫女。

主人公は白龍の神子ではありません。
白龍の神子である春日望美の姉。有川兄弟とは幼馴染。

ゲーム通りだったりオリジナルだったり様々です。
殆どオリジナルとなります。
平家の日常っぽいお話とかが多くなりそうです。

平家(還内府・平知盛贔屓)と天地の朱雀が主。特に還内府贔屓。
また、天の白虎は白龍の神子を想っている設定です。

※カナリ長編になる可能性ありです。

*:キリリク夢(捧げもの夢のお部屋に飛びます)


 ←元気の素、お願いします!


第一章 平家一門
未来なんて不確かなものよ。確かな事なんてひとつも無い。 奇跡は願うもの?起こすもの?(1) (2) (3) (4) (5) 月を見上げた。星の無い空にポツンと浮かぶ月は、淋しそうだった。 歴史の教科書には書いてないけど、きっといろんなドラマがあったんだよ。 この手の温もりが伝わるなら、僕の想いもきっと届くハズ。 今意味の無い事でも、後で意味が生まれるかも知れないから。(1) (2) 貴方の大好きな夢の世界。 この小さな手で守れるものはいくつある(1) (2) (3)
第二章 聖獣の舞姫
待っていても始まりは来ない(1) (2) (3) (4) (5) 世の中嫌な事ばかりじゃないって、僕は知ってる。 揺れる心抱えて(1) (2) (3) (4) (5) (6) 今更、後悔してももう、遅いけれど。今更、謝ってももう、遅いけれど。 さよなら。一時の別れだけれど、そう言った。またね、とは言わなかった。 この夢の世界へ飛び込んで御覧なさい。そうすれば、きっと願いは叶うから。
第三章 守るべきもの
海に行こう。潮風に吹かれていれば、嫌な事も忘れられるから。 強くなんか無い、ただの強がりさ(1) (2) (3) (4) (5) (6) 私は、あなたじゃなきゃ、いけないのよ。だって、運命なんだもの。 咲かせてみせましょうか(1) (2) (3) そんなに好きなら告白しちゃえば良いのに。なんて、人事だから簡単に言えるのよね。 自分にしかわからない事なんて、たくさんありすぎて分からない。自分にしかわからない、君の事、なんて。 傷つけられたら、その分だけ優しくなれるなんて、そんなの嘘に決まってる。(1) (2)
第四章 兄弟姉妹
貴方は青、あの子は赤、あの子は緑。私だけが曖昧な色。(1) (2) (3) 青すぎる空の下、その場所で僕らは(1) (2) (3) (4) (5) 酷く曖昧で不確かなものだからこそ、愛しいと思える。 甘く、そして毒のように(1) (2) (3) 手を伸ばしても届くはずないってわかってるんだ。(1) (2) 結局見つけられなかった彼女の願い。
第五章 熊野水軍
涙が頬を流れ落ちた。けれど、君は戻ってこなかった。(1) (2) (3) きっと今もまだ、彼を許せはしないだろう。けれど、彼に向かって笑う事はできるだろうと思った。(1) (2) (3) ・・・・・・そう思うことが出来るなら、私はきっと今までで一番美しく輝ける。 ずっと昔からそう思ってた。神様なんていないって。小さな、幼い頃から。 透き通ったその瞳に吸い込まれそうで、怖い(1) (2) (3) 隠していた凶器が牙をむく(1) (2) (3) (4)
第六章 幸せな時間
偶然は自分たちで創り出す(1) (2) 彼女が影でどんな想いをしてたかなんて、気付いていたはずなのに。 思っていた、だけで。思い込んでいた、だけで。 少しの事実を含んで語られる思い出。 限られた時間の中で(1) (2) 残酷なのは、貴方の言葉じゃなくて、温もりなの。 絡み続ける運命の行方(1) (2) 自分が傷つけた人を救いたいだなんて、そんなこと、出来る訳無いじゃない。 優しさだけで人を愛する事はできないんですね。・・・私は貴方を傷つけてしまってたのかも知れない。 今はまだ、胸にしまっておこう(1) (2) (3)
第七章 歯車は動く
立ち止まっている暇はない(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) 君に支配される(1) (2) すべてを包み込む優しさとは(1) (2) (3) 残されたものの気持ち
第八章 哀しい宴
見たくなかった。彼女の、死に顔なんて。真っ赤な紅を差し、白く頬を染めた姿なんて。 夢から覚めた その後で(1) (2) (3) それでも、過去の自分が今の自分を築き上げてきた事に変わりは無いんだ。 すぐ傍らにある恐怖 それに気付かないふりをしていた(1) (2)
番外編
*その言葉が好きなんじゃなくて、貴方がその言葉を紡ぎ出すのが好きなの *過ぎ行く時間の流れを止めたいなんて幾度となく願ったことか *これ以上僕から何を奪う想い人よ お題配布:sham tears −空涙−様 / comodo
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