平家の姫君。

主人公は公式主人公ではありません。
遙かなる時空の中で3も十六夜記もプレイしたことのある女性。
年齢は将臣(17→21)、知盛(21→25)、重衡(20→24)、主人公(19→23)となっております。(殆ど関係ありません)
→の前の数字は主人公と彼等が出逢った時の年齢、後の数字は白龍の神子と出逢う時の年齢です。

この連載は・・・完璧に三股上等でお送りします。
三股上等(主人公並びに恋愛対象者納得)で話が進みますので・・・
ちなみに、三股というのは主人公が将臣、知盛、重衡を三股にかけるというものです。
苦手な方はご注意くださいね。


 ←元気の素、お願いします!


枯れ果てた物語に沈む一滴の、希望(1) (2) (3)

強くあってねけれども弱さも忘れない、で?

その為に私達は生きているの、残酷なまでに人を愛するが為にね

僕を捉えて離さないくらいに眩い存在のその人

君を死なせたくないそれは願い、だ(1) (2) (3)

大切な人がいるからこそ人は強くなれるものなんだと想いますよ

救いようのない、馬鹿ですね

失くしたくないのなら死ぬ気で守るのよ

叫び狂気に舞う炎を目前にして(1) (2)

そうね、貴方の傍はとても居心地がいいものね

お前がな、ただ其処にいて笑ってくれるだけで皆倖せなんだよ(1) (2) (3) (4) (5)

触れたいと願い愛されたいと叫ぶ感情、とか(1) (2) (3)

ねぇ、それぐらい赦されても構わないと想いませんか神様?

忠告しておくけれど約束は守られる為じゃなく破られる為に存在するんだよ(1) (2)

涙が溢れでるのを必死に必死に堪えながら私はその運命を否定したかったのかもしれない、だって

どうして貴方は私に微笑みかけるのでしょう(1) (2) (3)

その、訪れる未来を知っていたから





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