万物の桜月。(完結)

主人公は公式主人公ではありません。
遙かなる時空の中で3も十六夜記もプレイしたことのある女性。
年齢的には龍神の神子たちよりも少し年上くらい。
でも、誰でも気軽に付き合って(過ごして)いけるような明るい女性。
鈍感なところもあって基本的にマイペース。

遙かなる時空の中で3+十六夜記+オリジナル(オリジナル色強め)な展開予定。
ありえないことも多々あると思います。
最終的には・・・絶対にハッピーエンドにします!

ちなみに・・・銀・平家・熊野中心になる予定。
有川譲・リズヴァーン・白龍の登場は少ないと思われます。(お好きな方ごめんなさい)

*:キリリク夢(捧げもの夢のお部屋に飛びます)


 ←元気の素、お願いします!


第一章 舞い堕ちた場所
そんなものは当てにならない、この目で見たものだけが唯一の真実 もう後戻りできない(1)  (2)  (3)  (4) 誰も傷つけなければ(1)  (2)  (3) 明けない夜が欲しかった(1)  (2)  (3)  (4) 野に咲くいばらのように(1)  (2)  (3)  (4) ここに あなたがいた あの日(1)  (2)  (3) ――ただひたすらにただひたすらに(1)  (2)  (3) 誰もがまた明日と言い続け、連綿と続いていく日々の先を疑ったりなどしない
第二章 戦場の儚き祈り
今はただ目を閉じて(1)  (2) 黒い革命(1)  (2)  (3)  (4) 君が剣を下ろすまで側で共に戦うと誓おう(1)  (2)  (3)  (4)
第三章 鎌倉からの誘い
目を瞑ったって現実が消えるわけじゃない 少女のように無邪気に(1)  (2) 自らを殺せない、哀しき殺人者 でたらめ詩歌(1)  (2) 理想しか語らないその唇を塞いでやろうかしら
第四章 海に近き楽の園
宣戦布告なら、受けて立つけど?(1)  (2)  (3) 夏だから太陽が熱いからあんまりにも苦しいくらい君が好き きみのことをもっと教えて(1)  (2)  (3) 「いつか来る終わりは、今じゃあないでしょう?」(1)  (2)  (3) とろけるような、しあわせなんて、長くは続かないものね(1)  (2)  (3)  (4) 三つ数えて目を開けて そしたら世界は思うままに
第五章 夢の都を見守る
「この世に永遠というものが存在すると思いますか」 じゃあ、いっそ心まで奪ってくれたら(1)  (2) さあさあ手を繋いで終わりのない旅の始まり(1)  (2)  (3) 悪女、上等。(1)  (2)  (3) わたしの何かひとつだけあげる
第六章 成されない和議
泣き喚いて世界が変わるなら、とっくにそうしていた(1)  (2)  (3)  (4)  (5)
第七章 赫の滅亡と序曲
「いい加減回りくどいことは抜きにして、腹割って話しましょう」 砂時計をひっくり返した。本当は止めたかった(1)  (2)  (3) 絶望の訪れる瞬間の心地よさにも、ひどく似て(1)  (2) 願いよりも遥かに届かない祈り(1)  (2)  (3)
第八章 煌びやかな金色
途切れた糸を今またここで繋いで手繰り寄せる(1)  (2) 答えてください、どれだけ残酷でもいいから 君に触れられない指にどれほどの意味があるだろう(1)  (2)  (3)  (4) きみを悲しませるものをすべて消したら、とても幸せで悲しいだろうね 偽りを重ねることで一体何が手に入ると思ってる?(1)  (2) そばにいたい、泣きたいくらい、君の熱を感じたい 夢の庵で待ち合わせ(1)  (2) いつも同じことしか言わないきみ。嫌いじゃないよ 過ちだと、仰いますか(1)  (2) ねえねえこっちを見てよ笑って、そのためなら何でもするよ
第九章 万物の囁く言葉
汝、諦めるなかれ(1)  (2)  (3)  (4) それなのにどうして、今はこんなに離れてしまったんだろう(1)  (2) それからの話、は、語られない部分(1)  (2)  (3)  (4) 二分化できないはずの世界が、きれいに分かたれる
第十章 運命の先の真実
悲しいおとがする(1)  (2)  (3)  (4)  (5) ここならばきみのこえはきこえますか。(1)  (2)  (3)  (4)  (5) 罪も罰も愛も嘘も後悔も懺悔もすべて飲み込んで イエスかノーか、選びなさい(1)  (2)  (3) (4) (5) (6) きみが笑ってくれるなら、世界の幸せみたいに笑おうか
第十一章 荼吉尼天の棲家
空を見上げてみる、空だけはずっと繋がってるから(1) (2) きみだけの幸福をさがして(1) (2) (3) この苦しみを忘れたいなんて思わない 謀れた嵐よ、それはいま君とともに(1) (2) この坂道をのぼりおわったらそろそろ終わりにしよう 約束だけじゃ、終われないから(1) (2)
第十二章 この絆は永遠に
終わりの音を知っているきみには、まだ近付けないけれど 終わりには始まりが含まれるだなんて知らなかった(1) (2) (3) わたし、幸せだったよ(完)
番外編
十六夜の宴 逢瀬 お題配布:Jazz Bug様 / 少年はにびいろをした不可避の幻を見る
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