我侭姫君。
個人やvsの短編夢。
雲雀・ディーノ・白蘭・骸が増えそうな予感。
主人公設定は基本的に並盛の生徒、白蘭・スパナ夢はミルフィオーレファミリー(ホワイトスペル)。
※獄寺くんと山本サン夢は友人が夢主になります。
下に行くほど新しく追加したお話(キャラ別)。
◇お題夢(お題のお部屋に飛びます)
←元気の素、お願いします!
●白蘭
けれどもそれがこんな形として還ってくるだ、なんて
貴方という名の毒に犯され狂い死ぬのもまた、一興
血塗れの手がひらりひらりと宙、舞って
僕は、勝手な願いを押し付ける
いつの間にかあなたの優しさに縋ることを、覚えてしまいました
彼らのような愛は理解できない
いつか嘆いた絶望よりも深き声を、聞く ↑の続編。
ねぇ、いずれ訪れる未来君の左手の薬指は誰のものになるのだろうね
間近で絡み重なり合う視線の奥
はらりと音もなく落ちる花弁に無性に恋焦が、れ
何度も飲み込んだ愛している
なら、どうすればこの感情を認めて下さるというのですかあなたは
きみがわらうこと、しあわせ
色付けるというならぼくが
侵食された世界の、色
あなたを抱きしめることの出来るこの腕さえ、あれば
狂おしい甘美な痛み
無音の世界で無色の願いを、ひとつだけ
消毒液の海できみと恋をす、る
愛しさ症候群
君に送る花
どんなに乞うてもその手を離しはしないでしょう
恋しくてその名を、呼んだ
お話の時間は終わりですよ
今こうしてきみと一緒にあることの出来る時間が僕の求めた至福なのにそれをおいて他に何を望めばいいの
君を乞う欲すら
きみの倖せをそれだけをただ願った春芽吹く日の早朝光の閉ざされたその場所で
君の忠誠と引き換えに
愛していました貴方に溺れてしまうほど、に
恋しかったの愛しかったの誰よりも誰よりも誰よりもあなたのことをあいしていたにちがいない、の
●スパナ(酢゜花)
四六時中お前と一緒にいたいんだよお前を感じてお前に触れてお前を愛して誰の瞳の届かない場所に閉じ込めてしまい、たい
それは我侭、でもねあなたの器用に見えて誰よりも無骨で不器用な指先でわたしを抱きしめて欲しかった、の、ずっとずっと、ずっと
お願いだよこれ以上ぼくを欲張りにしないでごめんね、ばいばい
きみのせいで狂いました
そうしてまるで物分りの悪い子供のようにつまらない嫉妬を密かに抱き続けるのだ
●雲雀恭弥
なんだかんだ言っても一番安心する場所はあなたの背中なのかも知れない
あなたの腕に愛されましょう
きみの名を呼ぶように歌うから
◇手を伸ばしても掴めないものを、あなたならどうしますか(お題番号:005)
◇軽やかに舞う君の姿を追いかけて、掴み損ねた(お題番号:007)
そういう優しさがとても貴方らしいと想った
◇何も聞こえない、何も見えない、だけど君のぬくもりだけは確かだった(お題番号:025)
僕だけを見つめ僕だけに縋るそんな、愛し方
舞うように凛と凛と、凛、と
嗚呼そうだね涙が零れ落ちてしまうくらいになんて倖せな
そうして数秒の空白の、後
わらっていきてゆけたら、いい
愛していたから、それだけなの
愛しています誰よ、りも君、、を、、、、、、、、愛していま、す
幼い子供のような狡猾さを浮かべて
何処にでも或る夏の日
きみの痕跡もろとも
この指先は倖せ探している、の
あなたは、神にでもなろうと云うのか
●ディーノ
辛くないよ大丈夫だよって傷だらけなのににっこりと笑うんだあの仔は
きみを独占させてくださいよ
例えば蹲って頭をたれていた君に差し伸べられた優しい手だとか
やさしさをありがとうと、つげる
いつだってそれが君に対しての精一杯の告白でした
嬉しいよ嘘じゃないの、本当、に
雨音が全てを遮るあの人と私をも、遮る
●獄寺隼人
きみが此処にいてぼくが此処にいる
バイバイまたねってわらって、さようなら
●山本武
心臓が哀しいくらいに痛んで高鳴って
●雲雀恭弥vs六道骸
◇掴めそうで掴めない、そんなところにあなたはいたね(お題番号:086)
世界は雨音に包まれ静かな眠りを、待ち続ける
●雲雀恭弥vsディーノ
君の小さな、手
世界の終わりまで、あと、、どれくらいでしょうか?
可愛いっていう次元を超えてこれはもう一種の媚薬ですよ
●白蘭vsレオナルド・リッピ
例えあなたのその言葉が嘘であったとしても